Excel 書式・表示形式

Excelでセルに入力した文字列に均等割り付けを設定する手順です。文字数にばらつきがある状態でも文字を自動的に等間隔で配置してくれるので、表見出しなどに活用するとすっきり統一感のある見た目に整えることができます。

セルに入力した英数字と図形に入力した英数字のフォントが異なるのが気になる／フォントが気に入らないという場合は、テーマのフォント設定から好きなフォントに変更しましょう。

表見出しや表の合計値などを強調したい時に使う「下線」には、通常の下線と会計用の下線の2種類あります。それぞれの特徴と得手不得手のパターンをまとめてみました。

「2の2乗」や「3の3乗」などの「何乗」を表す数値に文字飾りの「上付き」が適用できない時の対処法です。

表の見出し部分などで複数セルにまたがる真ん中の位置に文字を置きたい時に役立つ「選択範囲内で中央」の使い方です。

セルに入力した文字を列幅いっぱいまで自動で繰り返してくれる書式「繰り返し」の使い方です。

条件付き書式を使い始めると必ずどこかでやりたくなる「セル単位ではなく行単位での塗りつぶし」。これを成功させるポイントは、式の絶対参照の置き所です。

条件付き書式を設定した範囲やどのようなルールがあるのかわからなくなった時は、「検索と選択」「条件付き 書式ルールの管理」を使うと簡単に確認できます。