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Windows11で「ペイント3D」を使いたい

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Windows11 ペイント3Dインストール タイトル画像

※「ペイント3D」は2024年11月4日以降、マイクロソフトの公式ストアから削除されダウンロードできなくなります。(11以降アプリの継続利用は可能ですが、アップデートはされません)
本記事記載の方法でパソコンにインストールしたい場合は10月中に行いましょう。

「ペイント3D」はWindowsではお馴染みのペイントの進化版で、名前の通り3Dのお絵描きができるアプリです。お絵描きは苦手でも3D図形が簡単に作れたり写真の切り抜きが行えたりと結構便利に使えていたのですが、Windows11では標準インストールアプリ(最初からインストールされているアプリ)から外れてしまったため、アプリ一覧のどこを探しても見当たりません。

ただ、一覧にないからといってもWindows11では使えないということではなく、繰り返しになりますが「標準インストールされていない」だけの話です。無いと困るんだけど・・・というかたは、Microsoftの公式ストアからダウンロード&インストールしましょう。

<ダウンロードとインストール>

まず、タスクバーの検索ボックスに「ペイント3D」と入力します。(Dは大文字でも小文字でも大丈夫です)

タスクバー 検索ボックス

タスクバーの上に検索結果が表示されます。右側に「ペイント3D-Microsoft Store の公式アプリ」という文字が表示されたらそこをクリックします。

検索結果表示

ブラウザが起動しMicrosoft ストアが開きます。ペイント3Dのダウンロードページに直接ジャンプしますので、「ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードページ

手前に表示される確認用の小窓で「インストール」をクリックすると、ダウンロード&インストールが開始されます。

インストール確認

インストールが終わると画面右下に下図のような通知が表示されます。(通知の設定によっては表示されないこともあります。)

完了通知

これでペイント3Dが使えるようになります。アプリの仕様はWindows10時代から大きな変更はありません。

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