書式・表示形式

【Excel】日付が入力されたセルを参照して曜日を表示する

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Excel(エクセル)で日付を入力したら隣に曜日も入れたいな・・・という場面は多いと思います。
そこで今回は、日付を入力したセルのデータを使って簡単に曜日を表示させる手順を解説します。

※解説画像はMicrosoft365を使用しています
※解説画像の日付データは2020年現在のものになります。年が替わった場合、画像で表示されている曜日とお手元のExcelで入力した結果が異なります。

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日本語表記で曜日を表示する

まず、セルに幾つか日付を入力しましょう。連続した日付であればオートフィルで連続データを入れると簡単です。表示形式はそのままでもいいですし、お好みで変更しても大丈夫です。

こちらの例ではA1~A10に12月1日~12月10日までの日付を入力してみました。

A1~A10に日付を入力したところ

曜日は隣のB列を使い、A列の日付データを参照して作成します。
まずB1に「=A1」と入力します。(=を入力したあとA1をクリックしても同じ式が入れられます)

A列の参照式を入れたところ

Enterを押すと、B1にも「12月1日」と表示されました。「=A1」という式は、『A1のセルを見に行って同じ内容を表示してください』という意味なので、現在A1に入力されているデータと全く同じ内容が表示されているのです。

ではB1にカーソルを戻し、フィルハンドルにマウスポインターを合わせて下方向にドラッグしましょう。A列のデータの終点行までで大丈夫です。

フィルハンドルの位置

数式の入ったセルをドラッグして下方向にコピーすると、B2には「=A2」、B3には「=A3」というように参照するセルも1つずつ下に移動します。(これを相対参照といいます)
これでB列にもA列と同じ日付が表示できました。

ここからB列の表示形式を変更します。B1からB10までをドラッグで範囲選択し、[ホーム]タブの数値グループ右下にある表示形式のダイアログボックス起動ツールをクリックします。

「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されますので、左側の「分類」で「ユーザー定義」をクリックします。(すでに選択されている場合はそのまま次の手順へ進んでください)

セルの書式設定ダイアログボックス

右側の「種類」のすぐ下にあるボックスに入っている文字を削除します。文字をドラッグして選択しDeleteキーを押しましょう。(ボックスの文字列の最後をクリックしてBackSpaceで削除でも大丈夫です)

書式設定ボックスの位置

ボックス内が空欄になり点滅カーソルが表示された状態になります。

元から入っていた文字列を削除したところ

こちらにアルファベットで「aaa」と入力してみましょう。aを2つ入れたところまでは何も変化がありませんが、3つ目を打つとサンプルの表記が「」に変わります。

更にもう1つ「a」を加えて「aaaa」としてみましょう。すると、サンプルの表記が「火曜日」になりました。

では「aaaa」パターンで[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じてみましょう。B列のデータが曜日に変更されました!

aaaaパターンの結果

「aaa」パターンを入力して[OK]をクリックするとこうなります。

aaaパターンの結果

普通にセルに入力した日付の表示形式を変更しても同じ結果が得られますが、今回のようにセル参照にしておくと、参照先であるA列の日付を変更するとB列も勝手に再計算して正しい曜日を表示してくれるので便利です。

また、縦方向でなくてもこちらの図のように横方向に数式を入れればカレンダーのような物も作れます。こちらの画像では2行目に1行目のセル番地(A1、B1、C1・・・)を参照する数式を入れて表示形式を変更しています。出来上がったあと1行目、2行目ともセルを中央揃えにすると見た目もきれいです。

横方向に日付と曜日を入力

曜日を表示する列(行)を作る時は、1つめのセルにセル参照の数式を入力⇒そのセルの書式設定を曜日表示に変更⇒オートフィルで残りのセルに数式と書式を一気にコピー、という手順でも大丈夫ですよ!

英語表記で曜日を表示する

曜日は英語表記にもできます。先ほどは「種類」に「aaa」もしくは「aaaa」を入力しましたが、aを「d」に変更してみてください。

ddd」とdを3つ入力すると「Tue」と略式の曜日が表示されます。

dddを入力したところ

もう1つdを追加して「dddd」にすると「Tuesday」とフル表記になります。

曜日に括弧()をつけて表示する

曜日の欄は(月)(火)など括弧()書きで表すケースも多いと思うので、おまけで()つきの曜日の作り方を載せておきます。

やり方は簡単です。「aaa」の前後に括弧と閉じ括弧を入力するだけです。

括弧は全角で入力してもエラーにはなりませんが、[OK]をクリックした段階で強制的に半角に変更されます。もし括弧を全角で入れたい場合は、“(”aaa”)” のように先頭の括弧と最後の閉じ括弧の両側を「”」(ダブルクォーテーション)で囲んで入力しましょう。

()括弧つきの曜日
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