書式・表示形式

条件付き書式を使い始めると必ずどこかでやりたくなる「セル単位ではなく行単位での塗りつぶし」。これを成功させるポイントは、式の絶対参照の置き所です。

条件付き書式を設定した範囲やどのようなルールがあるのかわからなくなった時は、「検索と選択」「条件付き 書式ルールの管理」を使うと簡単に確認できます。

条件付き書式の条件を数式で指定したいけれど、数式ボックスの入力にどうも手こずる･･･という方のために、よくある失敗事例と対処法などをまとめてみました。

「条件付き書式」を使ってデータの重複入力を防ぐ手順です。入力前に仕込んでおけば重複データの誤入力防止になりますし、すでに入力済のリストで重複がないかチェックする時にも使えます。

数字が文字列の表示形式で入力されたセルに「標準」や「数値」を適用し直してもすぐに反映してくれません。そんな時は「エラーチェックオプション」や「区切り位置」を活用して一度にさくっと直してしまいましょう。

Excel（エクセル）で数値や数式が入力された表を作成している時、値が「0」になる箇所の「0」を非表示にする設定方法です。

表示形式を変更して001、002･･･など「0」を頭につけて桁合わせをした数字を入力する手順です。

Excel（エクセル）で数字に好きな単位や助数詞を「表示形式」でつける手順です。すでに直接「円」などを入力してしまった表を手直しする小技もあわせてどうぞ。