デジタル雑記帳

【Microsoft Edge】ダウンロード履歴の使い方

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ダウンロード履歴の操作 タイトル画像

本日のお題は、Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)のバージョン90以降で導入された、画面の右上にぽこんと出てくるダウンロード履歴の使い方です。

ダウンロードしたファイルを一覧表示するだけでなく『ファイルを開く』『ダウンロード先のフォルダを開く』『ファイルを削除する』といった各種操作が行えます。

※解説画像はMicrosoft Edge バージョン93、Windows10 HOME バージョン20H2を使用しています

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ダウンロードを行った時の動き

WEBサイトのダウンロードリンクをクリックしダウンロードが開始されると、履歴のポップアップが画面右上に現れます。ダウンロード中はインジケーターで進行状況が表示されます。

ダウンロードインジケーター

ダウンロードが完了するとインジケーターが消え、ファイル名の下に「ファイルを開く」というリンク文字列が表示されます。

ダウンロード完了の状態

ダウンロードされたファイルの保存先は、Windowsの既定のダウンロードフォルダ(エクスプローラーのナビゲーションウィンドウで「PC」の階層下にある「ダウンロード」フォルダ)になります。

※Edgeのダウンロード設定画面で「場所」を変更した場合は指定したフォルダに保存されます。

ダウンロード履歴の各種メニューの使い方

履歴の上をポイントする(マウスポインターを当てる)と、マウスポインターが指差し型に変わり、右側に2つアイコンが表示されます。

ダウンロード画面 マウスでポイントした状態

ファイルの操作はこの指差し形状の状態でマウスを左右に動かして操作したいメニューアイコンをクリックします。

ファイルを開く

ファイルを開く」をクリックすると、ダウンロードしたファイルを直接開くことができます。

ファイルを開く

・文書ファイルや画像ファイル、音楽ファイルなどはファイル拡張子に対応しているアプリが起動して開きます。

・PDFはファイルの内容が新しいタブで表示されます。
※Edge及びWindowsの設定により動作が異なります。(参考回:PDFをブラウザで開かないようにしたい

・「.exe」拡張子のプログラムファイルはインストーラーが起動してインストールが始まります。

・「.zip」拡張子の圧縮フォルダは、エクスプローラーの圧縮フォルダーツールが自動的に起動し、フォルダ内のファイルが一覧表示されます。

フォルダーに表示

フォルダーに表示」アイコンをクリックすると、エクスプローラーが起動してダウンロード先のフォルダが開きます。

フォルダーに表示

ダウンロード先のフォルダ内を確認したい時や、ダウンロードしたファイルを他のフォルダに移動したい時などに使うと便利です。

エクスプローラー ダウンロードフォルダ

ファイルの削除

ファイルの削除」をクリックすると、ダウンロードしたファイルが削除されます。

ファイルの削除

削除されたファイルはファイル名に取消線が入り、「ファイルを開く」が「削除しました」という文言に変わります。

ファイルを削除した時の状態

この操作を行うと、ダウンロード先のフォルダからファイルが削除されます。エクスプローラーから削除した時と異なり、ごみ箱は経由せず完全削除されますので、もし誤って削除した場合は再度ダウンロードを行ってください。

エクスプローラーでダウンロード先のフォルダを開いてファイルを移動・削除した場合は、ダウンロード履歴の表示も「削除しました」に変化します。

ダウンロード履歴をピン留めする

ダウンロード履歴の右上に表示されているピン留めアイコンをクリックすると、履歴が画面右側に固定されます。

ダウンロード画面のピン留め

固定を解除したい時は「ピン留めを外す」、ダウンロード履歴を閉じる時は「×」をクリックします。

ピン止めしている時の画面表示

ピン留めは一見便利そうにも見えますが、かなり画面領域を食ってしまうので、使いどころがなかなか難しいかもしれません。せめて横幅を好きなサイズに変更できるといいんですけどね。

ダウンロード履歴の再表示

ダウンロード中に表示されていた履歴は、他のタブをクリックしたりページ移動などの操作を行うと表示が消えます。再表示させたい時は以下の手順で行います。

ダウンロード中(インジケーターが動いている最中)に他の操作を行った場合は、ダウンロードが完了すると下向き矢印のダウンロードアイコンにチェックマークがついたものが表示されます。クリックすればダウンロード履歴が表示されます。

ダウンロードアイコンの完了フラグ

ダウンロードが完了したあとで他の操作を行い、ダウンロード履歴もダウンロードアイコンも画面から消えてしまった場合は、まずユーザーアイコンの右にある三点リーダー「設定など」をクリックし・・・

三点リーダーアイコン 設定など

ダウンロード」をクリックすると表示されます。

メニュー一覧 ダウンロード

ダウンロードアイコンをツールバーに表示する

ダウンロード履歴を毎回「設定など」から開き直すのが面倒だという方は、ダウンロードアイコンをツールバーに常に表示しておくと便利です。

設定など」をクリックしてメニューを開き「ダウンロード」の上で右クリックすると、「ツールバーに表示する」というメニューが出てきますのでクリックします。

ダウンロード 右クリックメニュー

ツールバーにダウンロードアイコンが表示されたら、以降はダウンロード履歴を表示したい時はここをクリックするだけで簡単に開くことができます。

ダウンロードアイコンをツールバーに表示

ダウンロード履歴の削除

ダウンロードを複数回行うと、ダウンロード履歴にはダウンロードしたファイル情報が新しい順に積み上がっていきますが、履歴が増えすぎるとファイルが探しづらくなるなどの弊害が起こりますので、不要な履歴は削除しておきましょう。

履歴を1件ずつ個別に削除したい場合は、削除したい行の上で右クリック⇒「一覧から削除」をクリックします。

履歴を1件削除

すべての履歴を一度に削除したい場合は、ダウンロード履歴の右上にある三点リーダーアイコン「その他のオプション」をクリックし、「すべてのダウンロード履歴を消去する」をクリックします。

すべての履歴を削除

確認メッセージが表示されたら「すべて削除」をクリックします。これで履歴は真っさらの状態になります。

すべての履歴削除時の確認メッセージ

尚、履歴の削除は「ファイルの削除」とは意味合いが異なります。あくまでダウンロードを行ったという履歴が消えるだけなので、ダウンロード先のフォルダにはファイルが残っています。履歴削除後にファイルを操作したい場合は、エクスプローラーから行いましょう。

ダウンロード履歴に関するその他の設定

ダウンロードの最中に履歴を表示させたくない方はこちらの設定をどうぞ。

【Microsoft Edge】ダウンロード中に履歴を表示させない設定
Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)でWEBサイトのダウンロードリンクをクリックした時、画面右上にダウンロード履歴を表示させないようにする設定方法です。この設定を行う場合は、あわせてダウンロードアイコンをツールバーに常に表示しておくのがおすすめです。

履歴は取っておく必要はないけれど、わざわざ毎回削除するのも面倒・・・という方は、Microsoft Edgeを閉じる時に毎回ダウンロード履歴を削除する設定もあります。手順はこちらの回を参考に、「ブラウザーを閉じるたびにクリアするデータを選択する」画面でダウンロード履歴をオンにしてください。

【Microsoft Edge】閉じる時に閲覧データを削除する
Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)を閉じる時に閲覧履歴やCookieなどのデータを削除する設定方法です。たまに掃除しなきゃ・・・と思ってもつい後回しにしがちであれば、最初から溜めない仕様にしておくのはいかがでしょう。
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